なぞかけ

「ビール」とかけまして「元カレ」ととく、その心はどちらもいずれ泡(あわ)なくなります

このように二つのお題を出して同音でも違う意味になる言葉を作り出すこと、所謂「掛ける」ことをいいます。(詳しくはwiki!)

個人的には掛けてる数が多い方が巧妙であると感じるのですが、次のような3つ掛けのなぞかけは素晴らしいとおもっています。

「野球」とかけまして「国会」ととく、その心はどちらも投手(党首)が内角(内閣)を攻(責)めます。

自分でも三つ以上かかっているなぞかけを考えたことが幾度とありますが、できたとしても上記のようなきれいに意味の通る言葉はなかなか作れません。

読者のみなさんは何かおもいつくでしょうか?